2024/08/04 22:17

いつもご覧いただきありがとうございます😊

須山農園のひろきです。

今回はお料理編!!

週二回投稿とかできたら、料理投稿とひろきのSNSでは書けない文章の投稿を2つできたらいいのになぁと思いながら

とりあえずは、週1回のままブログを更新出来たらいいなと思います。

《#料理で伝える愛のメッセージ》オクラと豚肉の甘酢炒め

今回はようやく大きくなってきたオクラを使った料理で、ちほさん(妻)を喜ばそうという企画です。

日頃料理をしませんが、週末ぐらいは家族のためにできることを少しでもしたいなと思ったので、最低でも週に1回くらいは。。



今回の料理は

【オクラと豚肉の甘酢炒め】です。

レシピは
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4人前
豚もも薄切り (適量、食べたい量でいいと思う)
片栗粉 大さじ2
オクラ(今回は大き目) 8本
中玉トマト(今回はジュースの搾りかす) 8個くらいお好みで
※酢 大さじ4
※砂糖 大さじ2
※しょうゆ 大さじ1.5(お好みで調整して)
※オイスターソース (大さじ1.5)
※鶏ガラスープの素 小さじ1.5
ごま油 大さじ2
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基本的に、レシピは参考程度でいいと思います。入れたい具材やもっと肉が欲しいという場合は、適度に変えてください。
その方が料理は楽しいので!!w

醤油や酢の量・バランスを極端に間違えない限りそこまで不味くはならないので、世の男性諸君!ビビるべからず。


まずは畑に行き、鮮度の良いオクラをゲットします。
妻への愛を表すためにもやはり鮮度を命に、届けなければ!

庭にオクラが無い方は、今シーズンはスーパーにもたくさんオクラが出ていると思いますので、美味しい季節の野菜をゲットしてみてください!



今回収穫したオクラは15cm近くにもなる巨大オクラでしたが
密植栽培と鮮度の良さから柔らかいのです。

初めてオクラを板ずりにしてみましたが、産毛を取ったり、オクラから水分を出したり、舌触りを良くするためにするそうですが、まぁやらなくても鮮度が良ければ問題はなさそう(やりたい人は、まな板の上にオクラを置いて、荒塩を振ってオクラをゴロゴロして、あとで塩を水で洗い流します)



こんな感じになりました。

中玉トマトを使おうと思いましたが、何やら母がトマトジュースを作っていたので、それの搾りかすをありがたく頂戴することに成功😎


こちらが搾りかす。これも捨てずに料理に使えるので、ジュースにしてもかすは捨てないでね😊

ある程度具材が手元にそろえば、まずは豚肉を炒めていきます。

そうそう、炒める前に豚肉に片栗粉をまぶしました。

豚肉のピンク色が白に変わり、火が通ってきつね色に変わっていくのがとても好きなんですが、皆もそうですよね😊 ね!!

炒めている間に※の調味料をあわせておきます。


酸味が好きな人は酢多めにしてみてもいいかも。
ちほさんはそこまで酢が好きじゃなかったと思うので、今回は少な目にしました。

(レシピ通りよりも、誰と食べて、笑顔になりたいか?で調味料を入れる量は変化させるんだ!なんてかっこいい事は言えませんが、レシピは参考程度で大丈夫と思っている派)

オクラは大き目のカットが好きなのでざっくりと切る程度にしました。
小さ目なら切らなくてもいいかも?

《美しい断面》

豚肉にある程度火が通ったら、この切ったオクラを投入

そして、オクラも少ししんなりとしてきたら、トマト(今回は搾りかす)を投入


トマトペーストの赤みがより料理の美味しさを引き立ててくれています。うちのトマトは酸味も甘みもあるので、加熱調理でより美味しくなります。



全体に火が通たら、先ほど混ぜ合わせておいた調味料※をフライパンに投入していきます。

全体が馴染み火が通ったら、最後にごま油を入れて、絡めて完成!!


美味しそう🤤



さて、ここからが本番です。

ちほさんは喜んでくれるんでしょうか?


無表情ですね。

あ、気づかれた。

でも、ちほさんは基本「美味しい」なんて言葉は発しない。
お世辞なんて言葉を使わない。

彼女は、すべて行動に示すのだ!


「おかわりをしてくれるかどうか?」は一つの指標になる。

美味しくなかったり、お口に合わないと自然と箸が遠のく。

でも美味しいとお代わりの回数が増えるし、最後は残りをさらえる役をかって出てくれる。


まずは1回目は難なく完食。

ちなみに自分としては想像以上に美味しかったし、ごはんが進むのでこの料理手軽でいいなぁと思いながら食べていました。

酢豚的な感じだけど、酢豚よりももっと手軽に簡単に作れたので結構おすすめ。
オクラの粘りと片栗粉のとろみが、ソースを馴染ませてくれるのでとてもいい感じでした。

さて、ちほさんはというと中々おかわりはしてくれない。
キュウリの胡麻和え→母特製のぬか漬け→トマトのイタリア風サラダ
など、まんべんなく食している。

えらい!!!


そして、ついにその時は来た。

ドクン、ドクン(心臓の音)

おかわりをしてくれた!

これは美味しかったという事で間違いなさそうだ。

大皿にモリモリにしてあったオクラ料理もいつの間にか減っていた。

妻が喜ぶ?料理のレパートリーが一つ増えたのは、これからの料理の励みになりそうだ。




ちなみにオクラの花言葉は


「恋で身が細る」



だから私は太らないのか。


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