2024/11/24 21:50

いつもご覧いただきありがとうございます。
須山農園のひろきです。

前回のブログ更新から2週間以上間があいちゃいました💦
11月上中旬は、やはり収穫加工でバタバタするのでついつい手が回りませんでした。
あと、最近は単に書くだけじゃなくて、分かりやすく伝えたいという欲求もあり、勉強しながらの投稿になるので少し時間がかかったりします。

ブログだけど、ちゃんと書きたい、適当にしない、それが私の良いところなのかもです。


さて、今週土曜日は、第5回ジビエールフェスへ出店しに行ってきました。
私たちが出展するのはこれで4回目です。
毎年恒例という感じで、出店するというよりもその場の雰囲気を楽しみに行く感じです。
今年も美味しいジビエ料理がたくさんあり、例年以上に食べた気がしますw

県外からの参加者もおられたので、凄いなぁと思うばかりです。
主催者の合同会社弐百円の森脇さん、佐藤さん、及び様々な裏で準備してくださった皆様ありがとうございました。

ちょっとだけ写真のシェアもしときます。

《いぬが来た》

《カレーを選ぶ姿》

《子供たちがあそべる場所も多くて、にぎやかな感じだった》

《おい》

文化のはじまり

今回の出店は私ひとりの予定だったんですが、いぬが来て、かりんちゃんも子ども連れで来てくれて、最後には、ちほさんやお義母さん・お義兄さんも遊びに来て、須山農園総勢7人(いぬ含む)くらいになってたんですよね。

「来て!」とも「行く!」との連絡も特にとりあってもないんだけど、なんかほのぼのみんな集まってきてたのは、それだけ魅力のあるイベントになっているという事でもあるんだなぁと思いました。

イベントでこういう雰囲気やムードを生み出せるの凄いよなぁ。

しっかりと5年の歴史を積み上げているというか、文化ができつつある状態なのかなと思いました。

ジビエから獣害について知るきっかけになったり、命と向き合う経験になったり、今の食について見直すきっかけになることは十分にあると思います。今回参加していた子供たちが、なんかイノシシやシカ、鉄砲、わなのイベントあったよなぁ、面白かったなぁなんて思い出すときがくるかもしれないし。
さしてそれを主催者は強制もしていないんだけど、だからこそ、自分で体験し、考え、自分事として行動できる余白が生まれているんだなと思います。(ここまで計画的に無計画で実行されてるんだろなぁ)

最近、縄文時代に興味があって(突然!)

大昔、狩猟採集を中心としていた縄文時代から、農耕・牧畜を中心とした弥生時代以降への変革があったわけですが
なんか今は縄文時代2.0が来ている感じなんだなぁなんて思いながら

縄文時代について考えてたら、全然まとまりがなくなってきたので今回はここらへんで終わりにしますw

最後までみていただきありがとうございました😊